楽しかったですね平昌冬季オリンピック

笑顔の力をお伝えする私にとっては
オリンピックは「笑顔の力の事例」の宝庫

今回もたくさんの選手たちに改めて笑顔の力を感じさせてもらいました^_^

今回は特に“笑顔を使って”いる選手が多かった気がします。もうアスリートの中では笑顔の力を利用することは当たり前なのかもしれません。


ノルディック複合個人ノーマルヒル銀メダルの渡部暁斗選手
「笑顔でいようと思って、笑顔でいますね。やはり、いろんな人に見てもらって競技をしているので。引き締まった顔でレースに臨むことも大事だと思うんですが、やはり“笑顔”が流れを生むと思っているので。雰囲気作りをすることで、いい風がもらえたりとか、いい流れでレースできると思うので、このあたりを心がけています」


 高校生の頃の作文に
「本当のガンバレは顔が晴れたこと。つらくても笑顔は忘れちゃいけない」
と綴っていたのは女子スピードスケート史上初の金メダルの小平奈緒選手。


その他もたくさんの選手がキラキラ笑顔を放っていましたが、やはり「そだねジャパン」の笑顔は素晴らしかったですね


We win the victory with smile

keep smile

苦境でもスローガンに忠実にチームワーク良くプレイする姿がメダルを取る前から注目されました。


「ナイス〜!」「そだね〜!(そうだね)」
と緊張感漂う試合中でも笑顔でお互いを承認し合う選手たちの姿が印象的でした。

周りに気兼ねなくありのままの自分で思いを伝えあえる環境を「心理的安全性」と言い、これがあることが企業などで生産性を高める唯一の方法などと言われます。

まさにこのチームではそれが働いているのだなぁと思いました。これまた成果につながる秘訣なのでしょうね。

「笑顔の科学的効果」を学んだというだけあってインタビューでも

「私たちが私たちの為に行っていた“笑顔”でした。上手くいかないことがあっても、その結果を変えることは出来ない。だからそんな時でも、下を向かず目を合わせて笑顔で『大丈夫!『』って言い合った方が前を向けるし楽しくなるので」

その笑顔が見ている人たちに元気を与えたと言われたことに対しても

「それを見ていた方々がそう思ってもらうのはすごく嬉しい事ですし一石二鳥ですね。ラッキーです

さすが

笑顔が自分たちに与える影響と

笑顔でいる自分が周りに与える影響を

明確に理解されて実践されているのだなぁと思いました


改めて笑顔の力を実感させてくれ、感動をくれた選手たちに


感謝でした。



笑顔の科学的効果を詳しく知りたい方は


ぜひ笑顔セミナーをご受講くださいね(o^^o)


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